SDGsの推進
持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みを行っております。
「長野県SDGs推進企業登録証」をいただきました。
<SDGs達成に向けた経営方針>
「産業開発により社会に貢献する」という企業理念のもと、「持続可能な開発目標(SDGs)」への取り組みを促進し、地域社会、日本、そして世界に貢献できる企業になるよう、日々努めます。
<長野県地球温暖化対策条例 事業活動温暖化対策計画書制度>
電気や化石燃料の使用量を減らし、環境にやさしい会社経営を目指します。 ↓計画書や実施状況等報告書は以下のURLから
https://www.pref.nagano.lg.jp/ontai/kohyo.html
<グリーン調達(RoHS指令など)>
環境問題の改善のために、環境に優しい原材料や部品、製品などを優先的に選び、購入をして専用機を製造しております。
パートナーシップ構築宣言
<パートナーシップ構築宣言>
サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築します。
↓「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト
事業継続力強化計画・BCP(事業継続計画)
<事業継続力強化計画>
中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が「事業継続力強化計画」として認定する制度です。
<BCP(事業継続計画)>
企業が自然災害などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。
当計画を作成する際、「ハザードマップ」「浅間山融雪型火山泥流マップ」を確認しましたが、当社の所在地は安全ということが分かりました。
品質向上について
2018年5月に品質マネジメントシステム「ISO9001:2015」を取得しました。お客様へ提供している各事業やサービスに対し、毎年見直しを行い、品質改善を行っております。
<品質方針>
当社は、自動省力化機械の設計・製造を通じ、常に改善活動を行いながら品質の向上を目指し、お客様に満足していただける製品を提供し続けると共に、社会に貢献する企業を目指します。
安全教育について
<作業責任者・工事責任者>
労働災害に対する未然防止体制の確立と体質強化に取り組んでいます。基本概念となっているのが、豊田安全衛生マネジメント㈱様の「作業責任者」「工事責任者」の講習です。安全衛生に関する現地・現物を重視した「診断・評価・指導」「教育・研修」及び「格付け」を3本柱としています。
<作業手順RKY(リスクアセスメント危険予知)>
出張先や社内作業における組立・配線作業におけるリスクや危険を全担当作業者が確認・呼称し、作業にうつります。
怪我や事故の防止に努めております。
<他社でのトラブルを学ぶ>
他社で起こったネジ締めミスなどによって起こったトラブルや事故について学び、教育を行うことで未然防止に努めております。
改善活動
皆でより良い会社にしていく為に、改善活動を行っております。
2か月に一度開催する「改善報告会」で、全部門の改善活動を共有します。
毎週行われる「部門長会議」にて、各部門からの要望を聴取し、重要度と緊急性の観点で期限を定め、改善活動を行っております。
「意見箱」を設置し、小さな意見も取り入れるようにしています。
新しいものを学ぶ
全部門が新しい機器や部品を学ぶことで、イノベーション創出を推進しております。